don’t think, just follow your heart


休み一瞬すぎ、でも私は今日はめちゃくちゃ気分が良いのです、というのも昨日観た「ソウルフルワールド」が本当によかったの、


「何かをしなきゃ」「何かにならなきゃ」、って思いながら生きてる人ってたくさんいると思うけど、大きなことをしなくたって、きらめきって実はすごく身近なとこにある。例えば、食べたピザが美味しかった、とか、たまたま見上げた空が綺麗だった、とか。小さな胸のときめきが、人生の素敵さを教えてくれる。そういうのって当たり前すぎて気づかないけど、考えてみると、幸せになれる出来事って日常に転がってるんだよね。心をきらめかせてくれるものに気づけるだけで、毎日は楽しくなる。PIXARは、いつも忘れてたことを思い出させてくれるし、この映画を2020年に、そしてクリスマスに配信スタートさせたその粋な計らいとセンス。PIXAR映画って、普段感じてるけど言葉にできない微妙な気持ち、とかを映画にするのがめちゃくちゃ上手い、人生5回くらい経験した人が社内にいるのでは?、とか思ってしまうくらい、繊細な作品を作るの、すごいな、またPIXARを好きになった。


そして私のきらめきの一つ、FiNO、の配信ライブをさっき観たんだけど、ああ、初めて観た時もこんな気持ちだったな、ってなった。何か世の中には、胸がぎゅん、とするものってないですか、きゅんじゃないよ、ぎゅんね、きゅんとするものは多分いっぱいある、でもぎゅんって感覚は私はなかなかなくて、それをいつも大事にしてるけど、FiNOはぎゅんの枠なんですよ、Avrilもぎゅんね。ライブ観ながら、ぎゅんだなあ、と思ってた、新曲のchemical heartめちゃくちゃかっこよかったし、ライブに行ける日がますます待ち遠しくなった。



これからもきらめき、と、ぎゅん、を大切にしたいですね、というか私には多分それくらいしか誇れるものがないので笑、こういう感覚を消さないように、




(今日のタイトル:follow your heart/FIVE NEW OLD)





:)