writing challenge day12

今回のテーマはwrite a movie review。

1番最近観た映画「5時から7時の恋人カンケイ」について書きます。






舞台はニューヨーク。

セントラルパークのベンチにはこんな風に誰かへのメッセージだったりが残されていて、人々がそれぞれ色々な想いを抱え人生を送っている、というところから始まります。



主人公である作家志望の男性は、街中でタバコを吸っているフランス人女性に一目惚れ。それで話しかけ、だんだんと仲良くなるけれど、女性は既婚者で子どももいる。でも、5時から7時までの間だけならデートしてもいい、という条件で関係を深めていく。


5時から7時、はフランスで不倫の時間とされているそう。この映画の面白いところ、というかフランスの文化でびっくりだったのは、この女性は自分の旦那さんに不倫相手を紹介して家族ぐるみで付き合うようになること。旦那さんにも愛人がいて、その愛人も同じく家族ぐるみで仲良し。女性の子どもも「ママのボーイフレンドになってくれてありがとう。あなたがいてくれて楽しい」なんて言ったりする。日本じゃ考えられない(笑)



結末はどうなるか、は観てほしいんだけど、不倫映画なのに全然ドロドロしてなくて、そしていちいち台詞がおしゃれで、予想以上に面白い作品でした。
心の中に大切な人がいる、という部分はララランドと重なるところもあるなと思いました。







netflixにもあるので、ぜひ




:)