友達いわく、大分は空が広いらしくて、車で私の家に行く間もずっといろんなことに感動してくれてて可愛かった、私にとっては当たり前の風景も違う人からすると魅力になってて。地元も色々回ったけど、その子のおかげで地元の良さを再発見できた気がする。普段絶対にカメラを向けない場所に私も色々カメラを向けた。
初めて一緒にお酒も飲めて楽しかったな、せっかく来てもらったから地元の名物とか食べてほしくて色々頼んでたらすごい量になっちゃって(写真は本当に一部)、お店の人からも「頑張って食べないとね」って言われたくらいなんだけど笑、3時間くらい色々話しながら食べてたら完食した。この子とは本当に感覚が似てて、こういうこと言っても他の人には伝わらないだろうなってこともこの子には伝わる、もちろんすべてが一緒ってわけじゃないし、違う部分もあるけど、理解し合えるから何話しても安心。自己啓発本何冊読んでも変わんないよねって話した笑、2人とも小さい頃から親の顔色伺って生きてきてるの共通点、私はずっとダメだった時に怒られてきてるからダメな自分であることは許されない、って思い続けて苦しいんだろうなあ、って今回話して気づけた。完璧フィルター壊したい。小さいことが気になりすぎるからそれを変えたい、って話もして、でもそれは欠点でもあるかもしれないけど、きっと強みでもあるから、そこを認めて生きたい。たくさん話せてたくさん自分のこと考えられた、結局何の話でも結論はありのままで生きよう、に辿り着いちゃうんだけど、そのありのままがすごく難しくて、簡単にはいかないだろうけど自分にとって良いことを選択しながら生きたい、きっともう誰の顔色伺う必要もないので。
自分が住んでる県とかって、存在?が当たり前すぎてじっくり見たり考えたりしないけど、今回友達が来てくれて普段自分じゃ何も思わないようなところにたくさん感動してくれて魅力再発見できた。私も帰りに大分空港でお菓子買って帰ったもんね笑、良いところだった、大分は。上の写真は韓国のお土産でもらったもの、くしと鏡がセットになってて便利、お揃いなの嬉しい。早速持ち歩かせてもらってるからこれ見るたびに今回のこと思い出して嬉しくなるんだろうなあと思う。プリクラは空港にあったやつ、もっとださいやつかと思ったら意外とちゃんとしたやつだった笑。思い出。
2日間ちょっとしたことにもものすごく喜んでくれたから本当に嬉しかった、可愛い。私普段映画とか観てすぐ泣くくせに現実?で感情出すの苦手で、何も考えてないことはないんだけどこういう反応したらどう思われるかな、とか思ってしまって、物事に対して正直な反応をする前に余計な考えが頭の中に浮かんでしまう、人の目ばかり気にしちゃうから結果感情が死んでるみたいになってしまって、それもきっと完璧でいなきゃって思考に縛られてるせい。いつも何でこんなに苦しいんだ、って思うだけで何も答えが見えないまま、その出来事をなんとかやり過ごして生きてきたけど、今回自分はこういうこと考えてるからこんな気持ちになるんだ、ってものすごくたくさん気づけた、きっとこの子のおかげだな、スピリチュアル的表現になってしまいそうだけど、不思議な作用?を引き起こす人ってこの世にいるよね。お互い良い点は大事にして、でも変えたい部分は変えてもいいし、自分の好きな自分になろう、また次会える日まで頑張って生きます。韓国も一緒に行く!
(今日のタイトル: welcome to new york[Taylor's version]/Taylor Swift)
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