when you can only choose one song


今日は前記事に書いた、好きなアーティストの曲の中から一曲だけ特に好きな曲を選ぶ!という企画(?)をしようと思います。死ぬ気で選んだので死ぬ気で読んでね(嘘、気軽に読んでね)



アーティストの選抜理由としては、①私の人格形成に影響を与えた、②長い期間好き、③いない人生が考えられない、④何か選択をする時にそのアーティストの存在が引き金になることがある、⑤好きなアーティストは?と聞かれた時に真っ先に名前が上がる、⑥アルバムを3枚以上持っている、⑦彼/彼女のために全てを捨てたいと思える、等が挙げられます(重い)



アルファベット順に紹介していきますね







anything but ordinary/Avril Lavigne


Avrilはこれです。確定。「普通じゃなければ何でもいい」、っていうフレーズは人と同じである必要はない、と私に教えてくれたよ。人と違うことをしてると色んな意味で目立つけど、自分主体で生きることの大切さをAvrilに学んだ。Avrilに出会ってなかったら生きてなかったんじゃないかと思うくらいの存在。ちなみに次点はnobody’s home。ビデオはあれが一番好きです。








going away to college/blink-182


もうblinkはダントツでこれ。切ないし可愛いし無理(語彙力)。blogのトップに書いてるis my picture still hanging in her locker?ってフレーズもこの曲の歌詞です。見た目もいかついし、パンク!って曲も多いけど、この曲は女の子が書くラブソングよりもときめく。大好きです。







overprotected/Britney Spears


Briちゃんは最初あまり聴いてなかったの。というのも皆ご存知、AvrilがアンチBritneyだったから。笑 でも中学が同じだったAvril好きな女の子がBritneyもいいから聞いて!ってめちゃくちゃオススメされて聴いたらじわじわハマっていって、それからダンスの曲に毎回のようにBriちゃんの曲選ぶようになった。luckyとかも大好きなんだけど、このoverprotectedは高校の文化祭で踊ったから特に思い出の曲。









crashed the wedding/BUSTED


この曲に関してはもう500万回くらい言ってる気がする。天才だよ、この曲は。好きだった女の子の結婚式に乗り込む男の子の歌だけど、イントロから涙出るしオタク感溢れた歌詞と救いようのないロマンチスト具合にもうずっと心を奪われてる。曲と結婚できるならこの曲としたい(?)








she’s the only one who makes me rash/FIVE NEW OLD


多分一番曲をピックアップするのに悩んだバンド。でも出会いの曲はこれだからこの曲かな、、今iPhoneのケースにもこの曲をもじったステッカー入れてるんだ、誰も気づかないと思う(笑)ピンクのステッカーもFiNOのだよ!スタメン!FiNOの曲、全部同じレベルで好きだから特別具合で選んだ。次点にstay(want you mine)とplease please pleaseかな、、難しい、、







hold on/Good Charlotte


グッシャーは中高生の時に私のpunk精神を育ててくれたバンドの一つ。学校本当に嫌で音楽が私の唯一の救いだったんだけど、その時にこのhold onは何回も私を立ち上がらせてくれた。ちなみにriot girlも大好きで、高校の時のダンスのチーム名はそこからとってrioter(暴徒)にしてた(黒歴史)。








I want it all/High school musical


ハイスクールミュージカルのことしか考えてなかった時期が私にはあります。。Zacに恋をし、Vanessaのような可愛い女の子になりたいと願ってた。でも今なら分かる、全ての女の子に必要なのは、シャーペイのような「私が一番」精神。昔は少なからず彼女を面倒なキャラだと思ってたはずなのに、今は一番彼女が恋しい。









so yesterday/Hilary Duff


昨日突然Hilary聴きたくなって、久々に聴いたんだけど、Hilaryも私を育ててくれたアーティストの1人なんだと確信して泣けた。。Hilaryこそ好きな曲ありすぎるけど、辛い時に一番救ってくれたのはやっぱりこの曲な気がする。昨日のことは忘れて前に進もう、ってシンプルだけどすごく大切。









never say never/Justin Bieber


私もたいていの女の子と同じく、Justinに恋をするルートを辿っています。もう何をしてもJustinのことは嫌いになれない魔法にかかっている。しょうがないな〜許しちゃうよ〜みたいな(?)。1stアルバムとか全曲歌えるんじゃねレベルだけど、本格的にJustinに惚れたのはこの曲だった気がする。「できないなんて言うな」って実際口にして相手に伝えることってなかなかできないけど、本当に苦しい時に思い出すのは心の奥底で光ってるこういう言葉だしこういう曲。









first/Lindsay Lohan


もう、中高生の私はLindsayでできていたと言っても過言ではない。Lindsayが出ていた映画を観まくり、台詞を覚え、全てに憧れてた。ハスキーボイスが大好きだったから曲も全部聴いてたし、ダンスもできてギターも弾けるLindsayは私のミューズだったよ。。最近また曲出してるからすごく嬉しい。この曲もシャーペイと同じく「私が一番なの」って曲だけど、これくらいの自信が!私には!必要だ!自信を持ってる女の子が大好きです。









sharada/Skye Sweetnam


Avrilと同時期にギター持った女の子がたくさん登場したけど、Skyeは特に私に衝撃を与えた女の子。可愛くてかっこよくておもちゃ箱からギター抱えて飛び出たような女の子だったな。アルバムのタイトルも「noise from the basement(地下室で作った騒音)」でイケてた。このsharadaって曲は、多分skyeが自分のことを書いたんだと思うけど、夢見がちで周りに変な目で見られてた女の子の歌。もう今こういう音楽する女の子いないから寂しい、girl’s rock全盛期が一生続いてほしかった(泣)








welcome to my life/Simple plan


これも前散々語ったけど、辛い時に何回も私を救ってくれた曲。漠然とした不安や孤独感を綺麗に言葉にしてくれるバンド。彼らがいる限り私は大丈夫だと思ってる。これからも私と二人三脚で生きてほしい。








pieces/SUM41


雨の日に憂鬱な気分で高校行く時にいつも聴いてた。the hell songとかもSUMらしくて大好きなんだけど、一番心の大切なところに引っかかってるのはiPodでいつも聴いてたこの曲かな。blinkとかもそうだけど、基本トゲのあるサウンドなのに、こういう繊細な曲にバンドの性格が出るなあと思う(誰)。









fifteen/Taylor Swift


15歳なんだから、間違った恋をして浮かれてもしょうがないわよね、って自分と友達に言い聞かせるようなこの切ない曲を聴いた時、私はTaylorを一生守ろうと決めた(?)。恋をして浮かれて夜中に踊っちゃうくらいなのに、裏切られて傷ついて泣き崩れて。誰もが経験のあるようなことをTaylorらしい歌詞で綴ったこの曲。一番好き。ちなみに一番泣いた経験がある曲はenchantedです。心臓壊れるくらいの恋してた








こんな記事書くと自分のルーツ辿って愛おしくなっちゃうね、お家でゆっくりしてる時間長いから音楽もたくさん聴くし、より愛を深めて世界が元に戻ったらライブに行って泣きたいです。自分を作ってくれたもの、支えてくれてるもの、大切に、毎日感謝して生きる、ぞ〜。今日書いた曲以外でも良い曲たくさんあるから気になったアーティストは是非聴いてみてくださいね






それではー!


:)