そして今日はFiNOの新曲が公開された、もうほんとに文字通り一生聴いてる。。私感想をすぐ言うことが苦手で、聴いた直後って天才とか最高、とかいう言葉しか出てこないから(語彙力)、結局夕方になってしまったわ。ずっと考えてたんだけどね、聴くことに忙しかった。
音楽の技術的な話(楽器云々とか音が何ちゃらとか)は私は分からないので、基本直感?で好みかそうじゃないかでいつも好きな曲を見つけてるんだけど(普通は皆そうかw)、FiNOは毎回「!!」ってなる、いつもタイプが違う曲なのにも関わらず。Avrilが昔のインタビューで「私の音楽やスタイルに名前をつけるならAvril Lavigneね」って言ってたり、エンドゲームでトニースタークが「私はアイアンマンだ」って言ってたのと同じで、FiNOもFiNOがfive new oldであるんだと思う(?)。バンドを紹介するには何か言葉を用意して説明しなきゃいけないけど、とりあえずかっこいいから聴いてとしか私は言えないわ、かっこいいから聴いて
今回の曲で、めちゃくちゃ好きだったのが、記事のタイトルにもした「keep my hands sanitized to bring me back to life」って部分。これはリリックビデオだと「この手を消毒している、人生を取り戻そうと」って訳になってて、これって今の時代を表して本当にその言葉通り、汚(よご)れた手をしっかり消毒してlife(元の生活)を取り戻そう、って意味もあるんかなと思うけど、比喩的な意味で、汚(けが)れた自分を洗い流して自分の人生を取り戻さなきゃって意味もあるんかなって思った、私はよく自分に対してそう思うのでw、そういうイメージが浮かんだ。どっちにしろこのライン、めちゃくちゃイケてる、海外のイケてる人たち(誰)に拾ってもらいたい、これ原文のまま理解してもらわんともったいない気する
曲名のchemical heartは、そのまま片仮名表記で「ケミカルハート」って訳されてたけど、これ日本語にしたらどんな言葉になるかなって一日中考えてたw、今回coldrainのMasatoさんft.やから、声の化学反応!って意味もあると思うけど、chemistryやと品詞変わるけど相性が良い(相手に対して化学反応を感じる)とかいう使い方もできるし、化学的に引き寄せられる抗えない気持ち、みたいな意味でも捉えられそうやし言葉とは奥深いですね、あとFiNOの曲の歌詞見ていつも思うけど、英語の原文だけで読んだ時と日本語で読んだ時とで結構印象変わる、それが面白い
とにかく曲調に毒っ気があってクセになるので、さっきも書いたけど本当に一生聴いてる、好きなアーティストの曲出たら毎回その1曲を狂ったように聴くのが私にとっての普通なんやけど、皆にとってはどうなんかな笑。でも好きな曲ってそれだけあればもう何もいらんくないですか、他のものいらんよな、分かる。毎週金曜は、apple musicでnew songsプレイリストが自動的に作成されるんやけど、今日の私はそれを総無視している、皆も聴いて、chemical heart、今までにない、やるせない気怠い感じ?もなんとなく感じられてそれも好きです、AvrilはAvriだし、アイアンマンはアイアンマンだし、FiNOはFiNOです、
(今日のタイトル:chemical heart/FIVE NEW OLD)
:)
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