「無法弁護士」観終えました。
正義が成り立たない場面というか、理不尽に感じることって世の中多いけど、法ってきちんと善悪を区別してくれるし、悪いものをちゃんと裁いてくれる(ディズニーもそういう感じ、悪者はいつもきちんと退治される、分かりやすくていい)、それが観ていて気持ち良かったです。登場人物も皆いい。韓国の作品ってシリアスとコメディの混ぜ方が上手い、真面目な物語にウケ狙いのシーン入れるのってすごい難しいと思うんだけど、韓国のはいつもちゃんと笑えるんよな、冷めて観てしまうことがない、これもしっかりネタはネタ!っていうのが分かりやすかった。
相変わらず10話だけ字幕が直ってなくて泣きそうなんですが(最近ネトフリに報告するのが日課になってる、でも全然直らないの、何でかな、10話一番好きだったのに)、今日観たら人気検索作品に名前挙がってて嬉しかった、私がこのドラマを作ったわけじゃないけど笑。でもちゃんと私の作った字幕が人に伝わって、皆作品を楽しんでるんやなと思うと不思議な感覚。今ずっと高校生の志望理由書とか読んでるけど、私も大学の一般推薦受けて(落ちましたが笑)、その時に「翻訳の仕事をして、海外のいい音楽や映画を日本に伝えたい」、みたいなことを一丁前に書いた、今それが叶いつつあると思うと嬉しい。もっと色々翻訳したい、日本がもっと文化的な国になればいいなと思う(そしたらコロナの補償ももっと違ったはず)、結構排他的な面があるなといつも思っちゃう(一部の人にさえ受ければいい、みたいな風潮が強い気がする)、括り無く色んな海外の映画とかを受け入れられる?社会になればいいな、そしたらもっと優しい世界になるんじゃないかと思う、まあ一番は教育が変わってほしいんやけど。英語ももっと当たり前になればいいな(洋楽人口も増えてほしい)。
話がズレちゃいましたが、ドラマ、視聴者として楽しみました、ネトフリの影響力すごいな、面白いからもっと多くの人に観てほしい(そのためには早く字幕を修正してほしい)。次は英語の作品をゼロから任せてもらえるようになりたい、映画もいつか劇場版まで辿り着きたいな。昨日GX最終回で、一条響ちゃんの言葉にまたやられたけど、自己満足の世界で終わらないように、「私これだけ頑張ってる!すごい!だから褒めて!同情してよ!」、とかならないように、ちゃんと結果出したい、ここ数日は甘いものも口にしてない(心の中の一条響が私に言うのです、「本気で痩せたい人はアイスなんか食べない」、と)、筋トレをコツコツしたり、寝る前ストレッチとかマッサージしてたら身体も軽くなってきたし、姿勢がよくなったのか背が伸びた気がする笑、積み重ねれば何でもちゃんと結果出るんだよな、単純じゃん、頑張るよ。
最後に個人的に好きだった字幕を載せます、EP4です
あとは後半のナム・スンジャの暴れっぷりが最高だったけど、モラル的にやばそうなので載せるのは控えます笑
今韓国ドラマ1つ観てるけど、英語も聞いていたいので新しい作品開拓するか、前の映画をまた観るか(本当は新gossip girlが観たいけど、U-NEXTに入らないといけないしサブスク入りすぎてるから躊躇してる、でも多分そのうち入って観ると思う笑)、色々観て夢見て生きたい、です、映画はそれを許してくれるね、
(今日のタイトル: romantic disaster/Lil Lotus & Against the Current)
0コメント