私の数日離れます発言ほど信用できないものはない、辞書の「あてにならない」という項目に私の名前を入れてほしいくらい。ちょっとずつ、とりあえずブログだけ更新戻す、というか離れてた理由の1つに最近の記事が薄っぺらいというのがあって、前の記事とか読んでると自分でも楽しいんだけど、最近何書いてるのかよくわかんなくて、それが自分を見失ってる所以だったと思うんだけど、ここ何日かは考えたことをメモ帳に打ってて、それを見返して追記したり消したりしてた、今度からもそうしようと思う。この記事は今回のメモをまとめるためのもの。時間を止めて、いろいろ自分のことをしてると、それを話したくてたまらなくなるの、ブログ10年以上もやってるから、長年の癖ですね、
なんだか最近ずっと自分が弱くなったな、と感じていて、強さを取り戻したかった。まあ大人になって周りが見えるようになったりとかして、考えが変わった部分もあるんだと思うけど、にしても弱くてイヤだったし面倒だったから、それで自分と向き合ってた。gossip girl(以下gg)をずっと観てた、って書いたけど、あれ初めて観たのが、高校大学くらいで。その時はニューヨークに住みたい、とか思いながら憧れの気持ちで観てたけど、今は海外に住みたいとは思ってないし(好きな時に海外行ける生活は欲しいけど)、まあ野望というか、そういうものが前と変わった部分はある。ずっと同じでいなきゃ、とか、変わるのはブレた証拠だ、とか、不安になってた部分もあるけど、前と違う自分をすんなり受け止められもした、ggを観て。そして忘れてたものを取り戻した気持ちにもなれた、中でもブレアの「欲しいものは手に入れる」マインドには奮い立たされた。昔はセリーナ派だったけど(今もセリーナの無鉄砲さとかわいさは憧れ)、ブレアの目標を見据えて自分を信じて生きてるところは、なんだか今すごく響いたな。したたかで品がいいけど、ちゃんと意地悪(笑)で、でもそれも全部自分のため、わがままではあるけど、自分中心で生きるわがままさは、ある程度持っててもいいかもしれない。I'm a destinationって台詞があるんだけど、そんな感じで生きたい、前はそうやって生きられてたの、ティーンエイジャーの無敵さってそこにあったんだと思うけど、でも何歳になっても自分の人生生きるのって自分やし、i'm a destinationくらい思って生きたい。ggって基本皆ぶっ飛んでるけど、観てると強くなれる、バイブル的存在。好きなものとかって変わるけど、私は基本変わってないな。昔好きやったもの観ると、過去の自分とも出会えるし、今回このタイミングでまたggの世界を取り戻せてよかった。
gg観たり、Avrilのインタビューを血眼になって読んだり、そういうことをずっとしてた学生時代は全部それをそのまま自分に反映できた、でも今は捻くれてるので(悲しい)、何を読んでも何を観ても「でも」という言葉がまず口を衝く。「わかってるけど、でも、」ってなる。それは大人になって見えるものが変わった、っていうのも大きいと思うけど、周りに惑わされてる部分もだいぶある。人と違う自分でいたいと願いながら、普通でありたいとも思う。でも“普通”が一番納得いかないのも自分でわかってて、それならもう自分の道だけ見て進むしかない。くだらないネットの性格診断ですら、私を全体の1%にも満たないタイプだと分類し(その割にネットにそのタイプめっちゃおる)、そりゃ共感者いなくて孤独だわと嘆く一方で、1%の自分に酔ってもいる。結局私は自分の信じる世界を持ってそこに生きるしかなくて、何がどうなろうとも、それでしか自分を納得させられない。何が流行ろうとも、何が当たり前だと定義されても、今までやってきたことを、見てきたものを信じる、惑わされない。Netflixの「You」で、ジョーが一生ソウルメイトを探して迷走してるけど(シーズン3ぶっ飛びすぎて笑いながら観てる)、私もどこかに自分をわかってくれる人がいると思ってたいですね、でもとにかくまず自分を信じて自分に自信持ってたいので、gg精神で強く生きます。自分に水をやるのを随分忘れてた気がする、から、きちんと水も栄養もあげながら、
めっちゃ面白いよなこの台詞、すき
(今日のタイトル : memory/ Kane Brown x blackbear)
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