wrapped 2021



今年もあと数日、なので、今年の音楽をまとめます。

よく聴いたアルバムランキングは昨日インスタに載せたので、ブログには聴いた曲ランキングを載せます




1〜50位まで






一番聴いたアルバムがFiNOのmusic wardrobeだったので、まあ曲もそうなるよね、という感じ。ほんとに聴いた、めちゃくちゃ聴いた。chemical heartは、去年の終わり?に、アルバム発売されるより前に配信されたけど、それからずっと聴いてて、一年経っても1位だった。これアルバムの中で私的に一番かっこよくて好きなんよね、summertimeとかbreathin’も大好きなんやけど、chemical heartは毒っ気があって好き、サウンドもlyric videoも(lyric videoめちゃくちゃイケてる)。再生回数もチェックしたけど、この曲はもうダントツの数字でした。


Emulsificationは、2019年に出たアルバムだけど、引き続き今年もよく聴いたな、このアルバム本当にいい、大好き。妹とApple musicフォローし合ってて、よくお互いプレイリスト作ったの聴き合ったりしてるけど、妹もin/outとかplease please pleaseとかを入れてて最高ってなった(私はこのアルバムの中ではmagic推しです)。



FiNOの曲、一生聴いても飽きない、いつも新鮮だし、ライブ行った後とか、YouTubeでライブ映像とか公開された後とか、また聴きたくなってリピートして、を繰り返してる。今年はライブに行けて嬉しかったな、来年は既にもう2回ライブに行けるから(チケットまだ取れてるかわからない)、生きられる。私基本夜家にいないから、配信とかほぼ逃してるんだけど、曲はめっちゃ聴いてるし、今年もマイペースにめっちゃ好きでした。








そして2021年は、Olivia Rodrigoですよ、もう私は今年彼女にかなり影響を受けた。Oliviaと同世代やったらばちばちに憧れてたと思うけど、同世代じゃなくても陶酔してしまった。この写真もたまらんかったな、



AvrilがOliviaのことを、「全部自分で曲を書いてる優秀なアーティスト」って紹介してたのがよかった、Avrilは昔からそこをずっと強調してる気がする、私は全部自分の体験を曲に書いてるのよ、って何回もインタビューで言ってるし、Avrilにとって自分のことを書いた曲、って大事なんだろうな。Oliviaの曲も、苦しくなるくらいリアル。人の体験を聞きたいし、それに共感したりしたい、そういうのが私は好きなんだろうなとOliviaの曲を聴いて今年思った。可愛いのに気怠い感じがあるのもツボです。






the band caminoのrosesは狂ったように聴いた、これ何で知ったんやったかな、Apple Musicが組んでくれたプレイリストに入ってたんやったかな、きっかけは忘れたけどすごくツボで、それからこのバンド好きになった。MGKのアルバムは、downfall highの映画が公開されてから、またハマって聴きまくってたらだいぶ上位になった。

Emily Vuのmad at yourself、Lilaも大好きだった、彼女の歌、サウンドがものすごく好みで中毒性ある。最近曲出てないけど、また来年新曲出してほしい。Jeremy Zuckerの18とConan Greyのoverdriveもハマりまくったし、Kid LaroiとJustinのstayもやっぱりよく聴いた。





そんな感じかな、来年はAvrilのアルバムが出るからAvrilの曲がぶわーっと入りそう。何回聴いたとか何時間再生したとか、競ってるわけじゃないからあれなんだけど、でも自分の記録として残るから面白い。Apple Musicは過去のランキングもずっと残してくれているので、たまに2018年のプレイリストとか聴いて「これハマったなー」って懐かしくなったりするのが楽しい。映画も好きだし本も好きだけど、やっぱり一番身近なのは私にとって音楽な気がする、聴いてる音楽で大体その人の好みとかタイプ?とかわかったりもするから、誰が何聴いてるかとか見るのも面白いですね、私はどんなイメージなんだろう、結構割と色々聴くけど、やっぱりよく聴いてるのはバンド系、だなあ、そしてもっぱら洋楽だったり英語だね、きっとそういうイメージだと思う笑。



来年もいろいろな音楽をたくさん聴いて、毎日を映画のメインキャラクターのように生きたいです(live like a main characterは最近の目標)。プレイリストもちょこちょこ作ってるので、それもまた紹介します。