in a city full of lonely people, I just want you all to myself


2月になりました、それを合図に?怒濤のように今日amazon primeでものすごい数の作品の配信が始まり、その中に私が訳したものもあったので紹介します。








「ラブ・アット・ファースト・サイト(原題: Emerson Heights)」。



ハリウッドで成功を夢見る男の子コディと、ミュージカル女優を目指す女の子ブライリーのラブストーリー。一目惚れから始まったこの恋、最初は上手くいってたんだけど、彼の人気が高まるにつれてだんだんすれ違いが起こり始める。展開としてはありがちだけど、まあ結構つらい。画面の中に入ってブライリーを救いたいと何度思ったか。でもこの2人実生活でもパートナーで、結婚して子供も産んでるので(インスタで確認済み笑)、めっちゃ安心?しました笑。幸せでいてくれ、、






この映画のキャッチコピー、日本語は“スターになってもこの恋は変わらない?”で、英語だと“Can you follow your dreams... and still follow your heart?”、“Love costs everything.”。どれも作品をよく表してて好きなんだけど、“Can you~?”が特にずんときて好き。「ラ・ラ・ランド」もそうなんだけど、恋か夢か、みたいなテーマに弱い。LAって切なさと甘さと憧れと、が混ざったような街で、チャンスさえ掴めればスターになれるけど、それで失ってしまうものも多くて。この2人も失ったり、ときめいたり、しながら自分の心の本音を見つけていく。可愛い映画だった。LA、ティーン、映画スター、ってもう私の好きなものしかないから笑、めっちゃ楽しかった。でもやっぱり見返すと日本語がかたくて、自分の字幕を客観的に見るってことが作業期間内にできてないんだなあ、と思って反省しています。でも映画はかわいいので、ぜひ見てほしいです。





(今日のタイトル: kill my time/ 5 seconds of summer)