call your boss, say you quit


Netflixのドキュメンタリー、「ホワイト・ホット: アバクロンビー&フィッチの盛衰」、最近観たものの中でも面白かった。アバクロは、LAに留学してた時に皆めちゃくちゃ着てて、私も例に漏れずフーディとか着てたし、あのお店の香りも割と好きだった。私は単純にかぶれた人間だったので、それで着てた部分があるんだけど、アメリカでは本当に人気のある憧れられるブランドだったみたいで、それがこのドキュメンタリーでも語られてました。でも、蓋を開けてみると、見た目主義、のとんでもない会社だった。アバクロといえば上半身裸のイケメン、のイメージがあるけど、本当にそういう人しか雇わない、とにかく見た目がよければ雇う、といった感じだったらしい(今は変わってるそうだけど)。だから接客態度は終わってることもあるし、でも見た目がいいから店頭に立たせ続ける。応募してきた人全員、面接は一応されるけど、もう話をする前から見た目で合否が決まってる。黒人の女性は、「あなたは醜いからダメ」って言われたらしく、いっそのこと黒人だからダメ、って言われたほうがよかった、と言ってて辛かった。




今でこそ、皆それぞれ美しくて良い、って言われ始めてるけど、アバクロみたいに、“一般的な美しさ”で決めるって本当に怖いなと思う。私もそういうのに執着してた時あったけど、もう最近は吹っ切れてるというか、もうどうせ皆老いて死ぬしな?、って思ってる笑、若いだけでいけるって前は思ってたけど、若さが美しいのって一瞬だし、それがなくなった時、何も残らない方が怖い、から、執着しないことにした。でも、もちろんそれは手を抜くってことじゃなくて、自分なりのベストを探す、ってこと、これは前から言い続けてたけど、本当の意味で最近自分の中で腑に落ちた感じ。







というわけで、最近のお気に入りのスキンケア、ヘアケア商品(この流れおかしい?合ってる?)





全部Qoo10購入品、全部韓国のもの。左上がスムの美容液、ボトルでも売られてるんだけど、どんな感じか試したくて個包装を頼んだ、でも結果こっちの方が使いやすくてまた追加購入した(100個入りとかで届く)。これ使ってると次の日肌つやつやだし、私には合ってた。めっちゃ肌綺麗な女性から教えてもらったけど、大正解だった。肌綺麗な人の言うことは聞くべき。それと合わせて使ってるのが、サミュのクリーム。これは超有名だよね、話題だったから使ってみようと思って買ってみた、美容液がいいのか、クリームがいいのか、組み合わせてるからいいのか、両方使ってる時調子いい。お気に入りです。



右のヘアオイルは、2本セットで届いたけど香りが好き(何種類かあって選べる)。さらっとしてて使いやすいです。私髪切ったから、オイルもワンプッシュで十分になっちゃって、これ使い切るの2年とかかかりそう笑、今髪伸ばすか結構迷ってる、夏は暑いけ髪切るかってなると思うけど、なんせポニーテールが好きやから、結べるくらいにはしたい、気もしてる。気分だな、









あと最近のiPhoneケースはこんな感じ、COINの歌詞書いた画像、pinterestで見つけたからそれ組み合わせてる。来月stranger thingsの新シーズン配信始まるし、そろそろそれ仕様に変えよかな、ロック画面も今これやし、




ナンシーほんと好き、私もたくましくありたいね。なんかずっと私は本当の意味で元気になれることは一生ないんやろな、って感覚が心の中に蔓延ってる、まあデフォルトやから今更なんちゃないけど。明日からしばらくGWでお休みやけど、翻訳の締め切りも2本近いので、頑張ります、





(今日のタイトル: runaway/KAYDEN)