wanted to belong here, but something felt so wrong here


そういえばもう6月なのよね、夏至が来たら夏です。わくわくする季節、個人的に。



この前お気に入りの記事書いた時に忘れてた、シルクの枕カバーのことを。枕カバーをシルク生地のものに替えたんですが、髪が本当にさらさらになった。シルクは摩擦が起きにくいから寝てる間の髪への負担が少なくて、もう美容院行って1ヶ月弱経つけど、今もトリートメントしたてかな?ってくらい良い感じ。時間が経つにつれて色が抜けるのは仕方ないとして、それ以外は調子いいです。ちょっと手間がかかるといえば、洗濯機で洗えないから手洗いしないといけないってことだけど、そんなの大したことないし、毎日さらさらなんでテンション上がります。一生シルク推す。










あとこれサプライズすぎたんやけど、今日let goの20th anniversary editionの配信がスタートした。Avril相変わらず何も言わないのよ、ツアーで忙しかったと思うんやけど、これはかなり重大ニュースやで。記念盤出したいみたいなことは言ってたけど、まさか今日出るとは思ってなかった、私がチェックできてなかっただけかもしれんけど。何がやばいって全曲remasteredしてるし、いわゆるb-sidesの曲が収録されてるってこと。これまで何百回もb-sides音源出してくれって言ってきたけど、現実になるなんて夢みたい。Kelly Clarksonに提供したbreakawayも収録されてたけど、これは今のAvrilが歌ってる、re-recordedって形になるのかな。朝から(厳密には夜中から)リピートしまくってる。閉塞感を歌った歌詞が大好きなの、いい曲。







love suxが出た時も嬉しかったけど、自分がAvrilに出会った頃のアルバムがこういう形でまた配信されるのは違った嬉しさがある。やっぱりlet goは特別。今ってSNSあるから、アーティストと近い感覚になるし、親しみ持てたりすることもあるけど、当時SNSなかったし、でもAvrilは遠かったからこそ、余計に私にとって憧れの存在になったんやと思う。必死で追う存在、というか。物理的に近づきたいって何回も思ったけど(ライブの席、ライブ後の出待ち等の意味で)、存在が遠いからこそ、高いところからいつも私を釣り上げてくれるんやろな、って夜中20th ver.聴きながら考えた笑。





そんなAvrilが今年来日しますが、無事に大阪公演のチケットも手に入れたので(友達が取ってくれた泣)、3公演行けることになりました。東京東京大阪。交通費、プラチナムチケット代等、合計したら恐ろしいので計算はしません。楽しみだなあ。サマソニも行きたいんやけど、この前5月の段階で熱中症になって何日かきつかったから、野外のライブ今ちょっと怖い、でも1975もアルバム出すし、海外アーティストって来日した時に行かんと終わりみたいなとこあるから(次いつ来るかわからんし、パンデミックが起こるとこんなことになるってのも学んだので)、行きたい、一生体力がない。6月、7月と暑さに慣れたらいけるかな、サマソニはもうちょっと考えます。とりあえず楽しみが多いので、それに伴って労働意欲も増す、仕事たくさん受けられるように心身整えて生きよ。





(今日のタイトル: breakaway/Avril Lavigne)