i bet you taste me on the tip of your tongue


love sux tourが今日で終わってしまう。今日は日本ツアー最後の大阪公演、昨日から普段痛まない胸の一部がぎゅんぎゅんしてる、東京公演の時はまだライブ残ってるし、と思ってたけど、今日でもう最後。寂しいどうしよう笑。なんだろうな、本当にAvrilが憧れだし大好きで、Avrilがいるから私がいる、って感覚、ライブに行くのもAvrilという存在を確かめに行くと同時に自分という人間の存在を確かめに行く、という感じ、上手く説明できないんだけど。楽しみであることには間違いないんだけど、楽しみな気持ちと切ない気持ちがいつも同居してる、それほどの存在よ。なんかヨーロッパのファンが、日本のライブのセトリ見てめっちゃ文句言っててちょっと荒れてるんだけど、私インスタでハッシュタグAvril Lavigneをフォローしてて、今ライブの感想投稿ばかり回ってくるのね、それ見てるとほぼ全員「聞きたい曲が聞けて大満足」、「神セトリだった」、って書いてるのよな、だから良いやんって思う、非英語圏だしな、MCもお客さん全員は理解できてないし、Avrilレベルになると、数曲知ってるからライブあるし行ってみよ、くらいの感覚の人めっちゃいると思うし、それなら盛り上がる曲入れてた方が間違いないやんね、てかそもそもそのヨーロッパのファン、てっきり日本に見に来たんかと思ったら全然来てなかった(この騒動のこと何の気なしにツイートしたらフォロー外とかから地味にいいねついてめっちゃ嫌、笑)。Avril、病気になってもしかしたらもうこの世にいなかったかもしれないし、そう考えるとこうやってこんな遠い地に来てくれてるだけで奇跡だし、その中で5公演もしてくれてるし、私は満足してるし、他の日本のファンもそうだと思う。延期延期になってもキャンセルせずに全公演やってくれたし、なんなら追加公演までしてくれたしね。私はAvrilが元気で歌ってくれてたらそれで良いです、今日も楽しそうだったらいいな。





そんな感じでラスト1日、楽しんでくる。今日もAvrilは最高にかっこいいんだろうな、憧れの気持ちって強いよね、いろんな感情を並べていった時に、個人的に好き、よりも上にある気持ちだと思う。好き、は私を狂わせたりするけど、憧れ、は私を真っ直ぐ立たせて前に向かわせる感じ。その好きと憧れが掛け合わさってるから、私のAvrilに対する感情って特別なんだろうな。とか考えました。


そろそろ荷物まとめます、写真は一昨日行った渋谷のストレンジャーシングスカフェの写真。





(今日のタイトル: bite me/Avril Lavigne)