はあ〜〜サッカー最高だった、今も震えてる。試合中のボール支配率17.7%でW杯史上最低だったらしいけどそれで勝ったのすごい。全然ボール奪えん時間帯あったもんな、でも諦めずに突ける場所見つけてゴールまで持っていったのすごいよ、、本当に感動した。
スペイン戦でめっちゃ学んだことあるので自分の戒めのためにも記録しとく、
まず堂安選手、やっぱり彼なんよ、試合後のインタビュー、「あそこは俺のコースなんで」って言ってたの、聞きました?だからボール持ったら絶対決められると思ってた、って。あのゴールの裏には凄まじい努力があって、だからこそああいう言葉がさらっと口から出るんやろな、気取って言ってるわけでももちろんウケとかを狙って言ってるわけでもなく、本当に思ってるから言葉にできた。三笘選手も「自分を信じてたし自信があった」ってめちゃくちゃ冷静に言ってたし、揺らがないくらい努力すれば、人間ってあんなに真っ直ぐな目をして自分に自信があるって言えるんだなって、弱々な私は思いました。正直コスタリカ戦が弱気な試合すぎて、昔の日本に戻ったなって思ってたけど、堂安選手を始め、長友選手、伊東選手等、私が見た範囲だけの話になってしまうけど、勝利に執着した選手がスペイン戦ではたくさん出てて、前も書いたけど気持ちって大事なんやなあって思った。引き分け狙いでいいやとかでいくと負けるんよね、絶対全部強気でいかんといけんのよ、これは何にでも当てはまると思う。
あと今回2点目VARに救われたけど(上から見たらラインかかってるのよくわかった)、数センチ、数ミリで世界が変わるから、手を抜くことって絶対許されないな、というのも学んだことの一つ。あと1分1秒の大切さ、後半アディショナルタイム7分長すぎて手組んで祈りながら見た、7分って普通に生活してたらなんてことない時間だけど、試合で見たらすごく大きい、残り20秒で全てひっくり返る可能性だってあるし、そう思ったら短いって思われる時間でもめっちゃ大切なんだよね。毎秒集中して生きる!とかはもちろんできないし、ゆっくりのんびりする時間は絶対必要だけど、例えば自分で決めた時間内は死ぬ気で勉強する、とか自分の日常にも応用できることだなと思った。(いつもブログ見てくれてる子と前会った時に、どんなものも真剣に見てるからそこがいい、って言ってもらえて、自分からすると何にでも熱くなってしまってバカみたいだなって思うし今も書きながら思ってるけど笑、でも本当にスペイン戦に心動かされまくったの。)
敗退濃厚って言われてたグループEを首位突破、そんな場面を目撃して、ありきたりな言葉になっちゃうけど、無理なことってないんだなって思った、何でもできるよ、ほんと。そう強く思う気持ちプラス努力ももちろん大事だけど、勝率9.8%の試合でも勝てるっていうのを見せてもらったから、私も自分の人生もっと強気に生きよと思った、もっと努力もする。すぐ結果が出なくても積み重ねて積み重ねて、やっていく。決勝トーナメントは負けたらもう終わりだし、かなり厳しい戦いになると思うけど、今日みたいな闘志むき出しの試合観られたら満足、でも堂安選手が優勝するよって言ってるから、優勝するね。ベスト8とか言わずに一番上目指してやれば次も勝てると思う、一番しかいらんよな何でも
(今日のタイトル: first/Lindsay Lohan)
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