今年は夏至を覚えてた、小説「グレートギャツビー」で、
ねえ、夏至の日ってずっと心待ちにしているのに、毎年いつの間にか終わってると思わない?私はいつも夏至の日のことを覚えておかなくちゃと思うんだけど、気がついたらもう過ぎちゃってるのよ
っていう一節があるんだけど、本当にその通りで過ぎてから思い出すの。でも今年は覚えてたから嬉しい。まあもう夏至といえばミッドサマー(笑)、という等式が出来上がってると思うけど、私の中ではギャツビーのこの一節なんだよな、諸行無常を表しててすごく好き。
諸行無常といえば今日は消失願望がすごい(笑)、笑えんけど、今なら太宰治に寄り添える気しかしない。この消えない虚無感は何なんやろな、まあ先月に比べたら落ち込む日数減ったからマシやけど、たまにもう無理ってなる。Ben Plattのhonest man聴いて心を浄化する日々です。何かすごく大きなものが欠けてる気がするし、私の生きる場所はこの世にないってたまに思う、生きる場所か時代を間違えてるのかも、それか人間であることが過ちかもしれない。でもそんなこと言いながら今日もめっちゃ勉強したし、苦しみながらも頑張ってしまうただのマゾな気もする、まあ生きる意味とかそんなこと先人たちも頭おかしくなるくらい考えて答え出てないから考えるだけ無駄なのはわかってるけどね。こんなこと書いておいて信用ならんと思うけど元気です(笑)たまに来る闇です、扱いには慣れてる
とりあえず今年は夏至を忘れませんでした、ということが書きたかったwもう19時半なのに外明るいまんまだし、でもこの絶妙に明るい時間って一瞬なんだよね、30分も持たないと思う。暑くなるのは嫌だけど、私はこの時間があるから夏が好きなんだよなっていつも思う
6月ももう終わるね、気持ちが完全に晴れる日を待ちわびてるけど、虚しさを感じながら生きるのもまあ悪くないなと思うよ、答え出そうとして真剣に物事を見るから新しく頭に浮かぶ考えもあるし、最近は自分が変わっていってる気がする、良い方向に、だといいな
また1週間頑張ろうね〜
:)
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