we are still rock n roll



昨日6月9日は、ロックの日だったらしいです。


それで私にとってロックって何だろう、ってちょっと考えてみて、まあ出た答えはもちろんAvrilだったんですが(笑)





インスタにもlet goが発売されて14年って書いたけど、本当にこのアルバムにロックとは、を教えてもらったなあって思う。自分らしくいなよ、って歌うcomplicated、普通なのは嫌、って歌うanything but ordinary、私を落ち込ませたいの?上等じゃんやってみなよ、って歌うnobody's fool。

他の曲ももちろん大好きで、ちょうど思春期真っ最中、多感な中学生の頃に初めてこのアルバムを聴いたから周りに苛立つ気持ちとか、馴染めない苦しみとか、全部全部理解できて、でもそれが自分ならそれでもいいんだよ、って言ってもらえて何回励まされたかなあ。




自分の信念を強く持つとか、周りに何言われても気にしないとか、前ならえをすることが当たり前とされてる毎日で、そういうことをAvrilから習ったこそ、私は今も自分の好きなものとか自分なりのこだわりみたいなものをしっかり握り締められてるんやと思う。これ!と思ったこと、決めたことはポロポロ落とさないようにちゃんと自分で持ってる、つもり。









私はそんな語れるほど音楽のロックには詳しくないけど、でもAvril流のロックを10代前半に教わることができたのは幸せ。本当に良かったと思う。



色々あるけどさ〜
Avril風に言うと、狂った世の中だけど歩いて行かなくちゃね。




もうロックな音楽は流行らないよなんて言う人もいるけど、最後に残るのはロックな信念だと思う。前を見よう



と、思った6月9日でした